夜用ナプキンは老人ホームにいる母が主に尿もれ用に使っております。
足も不自由だし、お尻も前も
段々年齢を重ねるごとに締まりがゆるくなって来ますので、
ブザーで介護の人にトイレコールをしても、間に合わないことがあるよう で、
365日常に布ナプキンをしています。
老人ホームでは紙ナプキンの方が介護的には楽なのかもしれませんが、
紙ナプキンでは可哀想に思い、バケツにトレル液を作りおいて、
そこに入れてもらっておいて、家にもって帰って私が洗濯しています。
母は認知症もあるので、紙ナプキンのズレ防止用の接着シールは
本来下着側につくように装着すべきなのに、
間違えたのか、使っているうちにヨレヨレになったのか、
長時間体にシールがくっついていたらしく、
ヒドクかぶれて治るまで大変だった経験があります。
以来、ホームの人には下着を換えてもらったり、
バケツに入れてもらったりとか、ちょっと手間をかけますが、
布ナプキンで助かっています。
お陰様で母は温かいと言っております。
老人は寒がりで、こんな陽気でも、寒い寒いっていうぐらいなので、
温かいって言って気持よさそうにしているのをみるとホッとします。
form:K.Kさま