布ナプキンのおかげで身体的・精神的の辛さが軽減した


布ナプキンは、たくさんのユーザーさんがおっしゃっているとおり、
最高です。
この間他者製品も使いましたが、
私はぱたんぱたんと折りたたむタイプ?(ひし形◆じゃないやつ)
あ、プレーンタイプでしたっけ?あれが気に入っています。
一度の装着で(一個で)二回分の吸収、
もしくは、一度気に大量の月経血でも安心吸収だし、
もっと酷く多くて漏らしてしまうようなときには
間にケミカルナプキンを挟めるし(挟んでも折りたたむからずれないのが良い)、
絶品です。
ケミカルナプキン業界?では、薄型主流が久しく続いていて、
いかに洋服に響かないかが考慮され続けている気がしますが、
私は薄型にはあまり興味がありません。
そういうことより、肌に優しいことを、私は重要に思っています。
なぜならば、私は、陰部に皮膚炎(ふんりゅうと呼ばれるできもの等)を起こして、
酷いときにはできものが梅干し大に腫れて、ショーツがはけないくらい痛く、
(ショーツのゴム部分にちょうどおできができるので)
会社を休むことさえありました。
生理時は特に大変で、月経血の多い私は
羽根付ナプキンじゃないと足りないので、
ケミカルナプキンの羽根の部分がおできに当たって擦れて、
腫れて、歩けないほど痛んで、外科や皮膚科で切開し、
消毒に通い・・・・・・その繰り返しでした。
布ナプキンを使ってからは、皮膚炎も改善され、
外科や皮膚科に行って切開することもなくなりました。
そのことだけでもありがたいのですが、そのほか、予想外に、
精神的にありがたい気持ちにもなりました。
私は、生理痛は酷いし、
生理前のいわゆる月経前症候群といわれる症状も酷いし、
女性としてまっとうな社会生活が送れないのではないかと悩むくらい、
生理にまつわる不具合が尽きないのですが、
布ナプキンは、精神的な不具合を軽減してくれました。
布ナプキンを使うこと、殊に、使用後の布ナプキンを自分で洗うことに、
精神的に良い効果があったのです。
生来、ものぐさな私が、使い捨てではない、布ナプキンを洗って
何度も使うなんて、出来ていること自体、自分でも不思議なのですが、
布ナプキンを浸け置きして、少しもみ洗いして、洗濯機で洗って、
日光で乾かす、この工程が、私の精神的な安定に貢献してくれました。
きっと、自分にとって大変な生理を、布ナプキンに助けてもらっているから、
感謝の気持ちのようなものが生まれて、
布ナプキンを洗うことが楽しいのだと思います。
それに、生理は辛くとも、あったほうがいい大切なものなので、
生理と上手く付き合うことに、
積極的な(前向きな)気持ちになれているのだと思います。
なるべく長く大事に使いたいので、布ナプキンは生理時だけ使っていますが、
綿100%のショーツよりも肌触りがよいので、
生理時以外でも付けていたいくらいです。
from:N.Yさま

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