３１１震災での救援活動、本当にご苦労様です。
私も、仕事の都合と、まだ電気の通らない住居で頑張っている姪を
三週間ぶりのお風呂に入れてあげたくて、
三月末に仙台市内まで、ガタガタの東北道を南下しました。
姪の地域は地震での被災は少ない地域では有りましたが、
コンビニも閉まって、大型店舗も１Fの食料品売り場のみの営業でした。
あちこちの支援活動で頑張っているみんなに、物資を渡し、
被災の少なかった温泉地で姪をお風呂に浸からせ仙台を後にしました、
自ら被災の多かった場所へは行けずじまい…いえ、あの悲惨な状況の場所へは、
何も手を貸せない状況の私の行ける場所では無い！
そう思い申し訳ない気持ちのままで戻りました。
報道で見る画面からの情報と、実際足を運んでみての現地での悲惨さ、
みなさんの救援活動には頭が下がる思いです。
私は本州の最北、むつ市在住です。
自宅は陸奥湾に面した海岸沿いに住所が有りましたので、
３１１当時、電気が復旧する翌日まではラジオでの情報のみで、
テレビのスイッチを入れるのが怖くて…管内放送での避難指示も
高齢の母を連れての避難となると、先が真っ暗でした。
でも岩手、宮城、福島、茨城・・・沿岸沿いの
皆様の事を思うと(地震・津波・放射能…)今も胸が苦しくなる思いです。
私が(とれるNO1)を選んだのは、排水設備がまだ整っていない自宅から、
目の前の海へ直接排水が流れ出る事が以前から気になって(嫌で)いました。
以前から「愛媛NO1」という、微生物の力で川を元通りに、地球に優しく！
というのを自家製で使用していました。
「とれるNO１」はそれ以上に、頭の先からつま先まで。
そして家中のお掃除に！ こんな嬉しい物はありませんよね。
確かに始めは臭いは気にりました(＾＾)；ー
でも、今は安心する匂いに変りました。
体に、自然に、地球にやさしくない製品ばかりが、もてはやされ、
その全ての排出先が 「海」
海水は巡り巡って、又私たちの所に「恵みの雨」となって潤してくれます。
福島の現状も本当にかわいそう。だけではなく、全ての人類に影響を及ぼす
そんな事態です。
ですから、一人でほんの少しの水を大事にし、
それをたくさんの人が考えてくれたら、遠い未来、
福島での悪環境が軽減してくれるのでは……と願ってやみません。
３１１震災から世の中の情勢が、個々の生活環境、状況が
変化しているように思われます。
でも、この地球上に生きて有る者(物)として、
地球をほんの少しでも優しく思う気持ち忘れたくはないです。
そして一人でも多くの方に、同じ気持ちを持って欲しいと切に願う
今日この頃です。
from：Ｍ．Ｔさま
